緑の少年団

いま、子どもたちにとって大切なことは、
自然・緑との自由なふれあいを通じて、心身を鍛え、育てるということです。
緑の少年団は大自然の中で、緑を愛し、守り、育てる活動を通じて、
人や社会を愛する心を育てようとする、自主的な団体です。
緑の少年団が各地に結成され、地域にしっかり根をおろして育ち、
活動していくよう、皆さんのご指導ご協力をお願いします。

 緑の少年団は、次代を担う子供たちが、森林での学習活動、地域の社会奉仕活動、キャンプなどのレクリエーション活動を通じて、自然を愛し、人を愛し、自ら社会を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした、子供たちの自主的な団体です。

 緑の少年団が組織化されるようになったその芽ばえは、昭和29年から31年にかけ、北海道や岐阜県にありましたが、その後昭和35年に国土緑化推進委員会が、グリーン・スカウトの名称で提唱したのがきっかけとなり、逐次各県に結成をみるようになりました。特に、昭和49年に、岩手県で開催された第25回全国植樹祭で、色とりどりの団旗を掲げて入場した森林愛護少年団が、参加者の好感を呼び、翌年には13県に結成をみるなど、その後急速に各地に結成をみるようになりました。
 緑の少年団と言う名称で呼ばれるようになったのは、昭和44年に、秋田県林務部、秋田県教育委員会、秋田県青少年交通対策室の連名による、「緑の少年団」の結成についての提唱によると言われています。

 緑の少年団の指導者は、団員数が多ければそれに応じて多くなりますが、指導者1人当たりの団員数は全国平均で13名であり、1団当たりの指導者数は、平均7.4人となっております。また、緑の少年団の育成会は緑の少年団の42パーセントにつくられています。

指導者研修
 緑の少年団の結成や活動の進め方、安全対策等を指導し助言する指導者を養成するため、指導者研修会などが行われています。


 緑の少年団が円滑に運営され、健全な発展を図るためには、団活動中の災害防止と万一の場合の補償対策を講ずることが必要なので、緑の少年団安全会が設けられています。
 この安全会は、団活動中に事故が発生した場合及び指導者が法律上の損害賠償責任を負ったとき、補償金を給付する傷害・賠償補償制度です。

緑の少年団の活動詳細